11月24日は「いい日本食」という語呂合わせから、「和食の日」に制定されています。
和食の特徴には、だしのうま味を生かすことや地域の食材を使うこと、季節感を楽しんだり行事に合わせた料理を食べたりすることなどがあります。
A班21日、B班22日のすまし汁にはかつお節のだし、季節の野菜や地域の地場産物を使うなど、和食の特徴があります。
また、「まごはやさしい」という言葉を聞いたことがありますか?
これは日本の伝統食、代表的な食材の頭文字を覚えやすく並べた言葉で、豆、ごま、わかめなどの海藻、野菜、魚、しいたけなどのきのこ、いもを指します。和食のメニューにたくさん使われますが、不足しがちな栄養をとることができるので、洋食にも取り入れるといいですよ。
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