A班28日、B班29日の「はりはり漬」は、新潟県の郷土料理で、雪の多い冬を越すための保存食として作られていた切干大根をしょうゆにつけた料理です。名前の由来は切干大根を食べた時に「はりはり」と音をたてるからと言われています。
また、A班29日、B班28日の給食には、日本の国技である相撲の力士が食べている具だくさんの「ちゃんこ鍋」でした。
11月の給食目標は「日本の食文化、和食について考えましょう」でした。これからの年末年始には、行事とともに昔から伝わる食べものがたくさんあります。冬至の「かぼちゃ」や「ゆず」、大晦日に食べる「年越しそば」、正月に食べる「おせち料理」や「雑煮」など、料理の由来や地域ならではの特徴などを調べてもいいですね。
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