A班3日、B班4日は秋から冬にかけてが旬の「りんご」がつきました。
りんごは品種が多く、日本でも2千種類、世界ではなんと1万5千種類以上栽培されているそうです。
加工しやすく、生でも食べることができるりんごは、栄養価も高く、血圧の上昇を抑える働きのあるカリウムや、おなかの掃除をする食物繊維がたくさん含まれています。皮ごと食べるのがおすすめです。
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りんごの話
市民総ぐるみ総合防災訓練(保々地区)に参加しました
給食センターには、「レスキューフードトレイル」という災害支援車があります。太陽光発電パネルや簡易式トイレ、コンロカート等を備えており、災害発生時に市内各所に出動して様々な災害支援を行うことが可能です。
9月29日に保々小学校・保々中学校で行われた市民総ぐるみ総合防災訓練では、昨年度に引き続き、この「レスキューフードトレイル」を用いて、保々地区の方と一緒に炊き出し訓練を行い、給食センターでは豚汁を調理しました。当日はあいにくの雨天でしたが、多くの市民の方に炊き出しを体験していただくことができました。
10月給食目標、献立テーマ
10月になりました。10月の給食目標は「地産地消について考えましょう」です。
地産地消とはどういうことか知っていますか?
地産地消は地元で作られたものを、その土地で消費するということです。
地産地消は、新鮮でおいしいものを味わえるだけでなく、輸送コストを抑えることができます。
給食では、「みえ地物一番給食の日」を中心に、三重県産の食材を積極的に使っています。給食を通して地元の食べ物をおいしくいただきましょう。
また、10月の献立テーマは「秋いっぱいメニュー」です。さつまいもや里いもなどのいも類や、しいたけ・しめじ・エリンギなどのきのこ類、鮭、栗など秋においしくなる食べものがたくさん登場します。給食のごはんも10月から四日市市産の新米に順次切り替わります。
「食欲の秋」と言われるように、秋は多くの作物が実り、気候も良くなって食欲が高まる季節です。おいしい旬の食べ物を味わいましょう。
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