今月は国語の教科書に出てくるお話とコラボしたメニューを出しています。
A班26日、B班27日の「こんにゃくの田楽」は3年生の国語の教科書に出てくる『夏草ー「奥の細道」から』との勝手にコラボメニューです。
「奥の細道」の作者である松尾芭蕉はこんにゃくが大好物だったそうで、こんにゃくを俳句の中に登場させたほどです。また豆腐などの食材に甘いみそだれをぬった田楽の俳句もよんでいます。
A班27日、B班26日の「たらと里いもの香味あげ」は2年生の国語の教科書にでてくる「モアイは語るー地球の未来ー」との勝手にコラボメニューです。モアイ像のあるイースター島で栽培されていたタロイモは、日本の里いもと同じものです。英語ではTaroと言います。タロイモを主食としている国や地域は多く、様々な料理方法があります。
ちなみにA班13日、B班12日の「いかとさつまいものレモン風味あげ」は1年生の国語の教科書にでてくる「星の花が降るころに」とのコラボメニューでした。(詳しくは9月の給食だよりをご覧くださいね!)
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