毎月「みえ地物一番給食の日」は、三重県でとれたものや、作られた食品を多く使用した給食が登場します。
今月はA班18日(火)B班19日(水)が「みえ地物一番給食の日」で、「豆腐の肉みそがけ」の豆腐と豚肉、
「めかぶ汁」のしいたけ、たけのこ、めかぶが三重県産の食べ物でした。
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三重県は海産物だけでなく、山や畑の食材にも恵まれている地域です。
季節によってとれるものが変わるので、毎月の「みえ地物一番給食の日」を楽しみにしていてくださいね!
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さて、1学期の給食も今日で終了です。
長い夏休みをむかえますが、1日3食食べることはもちろん、野菜を毎食食べること、牛乳などでカルシウムを
しっかりとること等、自分の健康につながる食べ方をして、元気に過ごしましょう。
みえ地物一番給食の日
夏いっぱいメニュー~夏野菜カレーライス~
A班14日(金)、B班13日(木)の夏野菜カレーは「夏いっぱいメニュー」でした。
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正解は・・・
トマト、なす、ピーマン、かぼちゃの4種類の夏野菜が入っていました。
夏野菜には、熱くなった体を冷ましたり、汗と一緒に流れ出た栄養分を補ったりする働きがあります。
夏休みにも家で積極的に食べましょう。
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ポークチャップで疲労回復
ポークチャップとは、豚肉を炒めて、ケチャップやソースなどで甘辛く味付けした日本発祥の洋食です。
豚肉はエネルギーを作り出す働きをする栄養素のビタミンB1が多く、スタミナアップや疲労回復に効果的です。
今日は豚肉を玉ねぎといっしょに炒めていますが、玉ねぎに含まれるアリシンはビタミンB1の吸収を助ける働きが
あり、疲労回復効果がより高まっていますよ。
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ポークチャップはA班12日(水)、B班11日(火)の献立です。
野菜を食べよう
給食センターには毎日たくさんの野菜が届きます。
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一日当たりの野菜の摂取量は350gが目標です。
給食では毎回1人当たり100g以上の野菜を使っています。
家の食事でも給食と同じくらい野菜を食べるようにするといいですね。
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夏いっぱいメニュー
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答えは「冬瓜(とうがん)」です。
冬瓜は夏野菜の1つです。
冬瓜は皮が分厚く、冬まで保存できるのが名前の由来です。
カリウムが多く含まれるので、とりすぎた塩分を体の外に排出する効果があります。
水分も多く、熱くなった体の中を冷やす働きがあるので、夏にぴったりの野菜です。
冬瓜は、A班7日(金)、B班6日(木)の「そうめん汁」に入っていました。
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四日市市産じゃがいも
給食センターに四日市市産(小山田地区)のじゃがいもが届きました。
鶏じゃが(A班4日、B班5日)、ミネストローネ(A班5日、B班4日)に使用しました。
塩こうじ炒め
今月から、給食や食にまつわるいろいろなお話を紹介していきたいと思います。
今日はA班・B班とも、3日(月)の献立より「まこもたけの塩こうじいため」に使用されている「塩こうじ」について紹介します。
塩こうじは、米こうじと塩、水だけでつくる発酵調味料です。塩こうじの酵素が肉や魚を柔らかくし、うま味を増やしてくれます。塩こうじにはビタミンやアミノ酸などが多く含まれており、食べ物の消化や疲労回復、免疫力をアップする等の効果があります。暑さで体や胃腸が弱っているときにピッタリの食品ですよ。